なんでかな?(幼児組)
今回は、最近幼児組でブームになっている「コマ大会」について書きたいと思います♫ レゴブロックはとても人気で、いつも動物園やプリンセス、お家、マインクラフトのキャラクターを作ったりなど、試行錯誤して遊んでいる姿が多く見られます。 そんなある日、いつもみたいにレゴブロックで遊んでいたAくん。レゴで「レゴでコマ作れるのかな?」と思い、悩みながらも早速組み立ててみると…、時間をかけて作ったコマ
今回は、最近幼児組でブームになっている「コマ大会」について書きたいと思います♫ レゴブロックはとても人気で、いつも動物園やプリンセス、お家、マインクラフトのキャラクターを作ったりなど、試行錯誤して遊んでいる姿が多く見られます。 そんなある日、いつもみたいにレゴブロックで遊んでいたAくん。レゴで「レゴでコマ作れるのかな?」と思い、悩みながらも早速組み立ててみると…、時間をかけて作ったコマ
今年度は土曜保育を申請しているご家庭が例年より少なく、その分利用している子も少ないですが、子どもたちはお友だちのお休みも理解した上で土曜保育を楽しんでくれています。 いつも行くお散歩先も普段より違うものが見られる事もしばしば……。 今の季節ですと公園に行けばどんぐり拾いなど楽しみますが、土曜日にのんびりとなると落ち葉ベッドを堪能してみたり、色々と装飾を付けて帰ってくることもあります♪
季節は遡って、夏のある日のこと。 室内遊びをしている時のことでした。3歳児クラスのよく一緒に遊んでいる子どもたち(2人)ともう1人の子がテーブルを挟んで何やら話をしています。近くに行って話を聞いてみると、「3人で遊びたい!」「今は2人で遊びたい気持ちなの!」と誰と遊ぶかで話し合いをしていました。 自分の気持ちをはっきりと伝えられるようになって来た子が多くなって来ましたが、まだ上手く解決でき
半年ほど前に幼児組のレゴブロックが増えました。きっかけはレゴブロックでいろいろなものを作って遊ぶ子どもたちが増えたので、もっと色を増やしたら他のものも作りやすいかな?新たに板を出したら遊びやすいかな?と思ったからです。レゴブロックが増えてから担任たちの想像を超えるくらい子どもたちの遊びもどんどん変わっていきました。 Aくんは車や恐竜が好きで、レゴブロックでも乗り物や動物など単体のものを作って
とある夕方の自由遊びの時間。 Aくんは車コーナーで大好きな車をいくつも線路の上を走らせて遊び、Bちゃんは大好きなバイキンマンのぬいぐるみを左腕に抱えながらおままごとコーナーで遊んでいました。 お部屋の中にバイキンマンが見当たらないとキョロキョロと探すことがしばしばあることから、Bちゃんのバイキンマン好きは先生たちによく知れ渡っていました。もちろん見つからない時には他のキャラクターのぬい
木月ほほえみ保育園では、2歳児のるんるん組さんと3~5歳児の幼児組さんに対して月に1度程度、給食時間中の食事指導とは別に食育指導の時間を設けています。この時間では、子どもたちに食に対する興味関心を持ってもらえるよう、例えば旬の野菜についての話や、三食食品群とそのはたらきについての話など、毎月様々なテーマで食育指導を行っています。 幼児組さんにて、「お米とエネルギー」について食育指導を行った時の話
9月のある日のこと、お部屋でおままごとをして遊んでいたるんるん組の数人のお友だち。 すると、おもちゃ用のバスタオルや風呂敷などを床に広げ始めました。 以前からチェーンリングや食べ物のおもちゃをお弁当箱に入れてピクニックごっこをしたり、赤ちゃんの人形やぬいぐるみにタオルを掛けてお母さんごっこを楽しんでいました。 今回は何遊びかな?と見守っていると積み木や車のおもちゃを持ってきながら「お月見だよ
ハイハイやつかまり立ち、一人歩き等ができるようになり行動範囲もぐんと広がりました。活動の中で楽しそうに体を動かすよちよち組の姿も見られ、保育者は子どもたちの好奇心に寄り添い、未然に危険を防止しながら、子どもたち自身が自分で探求することを後押ししてあげることが大切だと感じました。また、観察力が高いよちよち組は保育者やすくすく組のお姉さん、お兄さんの姿を見て「やってみたい」という意欲も湧いてきました。
ある日のお昼です。るんるん組さんの食事の様子を見学しに行きました。その日は、洋食メニューの日で両手に食パンを持ち、パクパクと食べていました。「パンは、おいしいかな?」と聞くといろんな子が一斉に「おいしいよ!」「みて!」「たべる!」と話しだしました。 Aちゃんのパンのお皿を見ると、パンが整列していました。観察していると、Aちゃんは丁寧に食パンの角と角を合わせて並べていたのです。Aちゃんに話しか
今年度もあっという間に半分が過ぎました。2月に移行して過ごし始めた2階のお部屋もあと半年と、子どもたちと過ごす日々は目まぐるしく過ぎていきます。 クラスのほとんどが3歳になったるんるん組。子どもたちの遊びの中にもルールが存在しはじめ、机上のおもちゃもどんどんレベルアップしていきます。 そして、るんるん組は何よりもお友だち、先生とのおしゃべりが大好きです! 「お