「そーっとそーっと」ひよこ組、あひる組編
紫陽花が綺麗に咲く時期になりました。お散歩先で紫陽花を見つけた子どもたちは「あ!」と指さしをしてニコニコ笑顔で教えてくれました。紫陽花のように今の時期は虫たちも姿を見せています。園庭でしばらく遊んだ後にテラスに座って休憩をしていたAくんとBくん。ふとテラスの足元を見るとありを発見しました。保育士が「大きいありだね〜」と言うとその声を聞いて近くにいたCちゃんとDちゃんもありを発見し、じーっと見つめて
紫陽花が綺麗に咲く時期になりました。お散歩先で紫陽花を見つけた子どもたちは「あ!」と指さしをしてニコニコ笑顔で教えてくれました。紫陽花のように今の時期は虫たちも姿を見せています。園庭でしばらく遊んだ後にテラスに座って休憩をしていたAくんとBくん。ふとテラスの足元を見るとありを発見しました。保育士が「大きいありだね〜」と言うとその声を聞いて近くにいたCちゃんとDちゃんもありを発見し、じーっと見つめて
新年度が始まって早くも2か月が経とうとしています。暖かくなり始めた園庭には多くの虫が顔を出し始め、子どもたちはあちらこちらに忙しい様子がたくさん見られるようになりました。自然に触れあえる素敵な季節がまたやってきましたね。今日は過ごしやすいある日の出来事です。木月保育園の園庭にて発見した華麗な脱走劇についてお話ししたいと思います。
慣れ保育が終わり、連休も明け、新しく入ったお友だちも慣れてきて、泣かずに遊ぶ姿が多く見られます。ひよこ組の子どもたちもすっかり慣れて、お部屋の中にあるお山のマットを昇り降りしたり、伝い歩きや1人立っちを披露してくれます。そんな元気な子どもたちですが、まだまだ朝からの登園で疲れてしまいご飯の前に仮眠を取らないと体力がもちません。そこで、園庭に出るとバギーに乗って園庭内をお散歩します。日差しが暖かくな
暖かい陽気と共に、新しいクラスでの一年がスタートしました。 先日園庭で遊んでいた時の事をお話したいと思います!Aちゃんは園庭に出ると砂場で遊ぶのが好きでお皿やカッブに砂を入れて遊んでいます。丸テーブルに座って遊んでいるとBちゃんが来て Aちゃんのそばに座ると持っていたスプーンで「よーく混ぜてね」と言って、砂をスプーンですくってAちゃんのカッブに入れてくれました。Aちゃんはびっくりした様子もあ
4月を迎え、新年度が始まりました。あひる組(1歳児)進級する前、お部屋で、コンビカーで遊んでいる時のお話です。コンビカーをいくつかお部屋に出して、初めのうちはそれぞれ近くにあった物に乗っていたのですが、次第に周りの様子を見ながら、Aちゃんの乗っているコンビカーを見て「このコンビカーで遊びたい」と思ったのか、Bちゃんは乗りたくて近くに行き横から乗ろうとしたり、乗りたくて泣いてしまう姿がありました。そ
暖かな春の陽気と風に包まれ、保育者として、もう何回目かの『春』を迎える今日この頃。この季節は、入園・進級があり子ども達の聖地洋画より感じられますね。先日、木月保育園を卒園したAちゃんのお話です。Aちゃんが年中児のとき、年長組のBちゃんと仲が良くよく一緒に遊んでいました。そんなBちゃんは就学に向けての移行でAちゃんと別々のお部屋で生活することに…。Aちゃんは心にぽっかり穴が空いてしまったのか、移行当
まだ肌寒い日はありますが、桃の節句も過ぎ、いよいよ春到来ですね。今回は一時保育のこあら組でのお話をしたいと思います。一時保育では決まった曜日を利用する子、月3回のみ利用する子、月10日のみ利用する子など様々な利用形式があります。月3回のみの利用の子は、曜日利用の子と比べ、すぐに慣れることは難しく、泣いてしまう子が多いですが少しずつ保育士との信頼関係を築き、慣れていきます。私は初めてこあら組の担任に
木々や花が芽吹き始める様子に、春の訪れを感じる季節となりました。今年度も残りわずか。ぞうぐみの子どもたちは小学生への準備を着実に進めています。2月半ばから地域の小学校3校ほどと小学校交流会がありました。就学に向けて子どもたちの気持ちを高めていくためだったり、小学校でどういったことをしているのかを見て知るということを目的として行います。事前に子どもたちに交流する小学校や日程を伝えると「⚪
あひる組も残り1ヶ月を切り、りす組での生活にも慣れできることがたくさん増えた子どもたち。みんなでちょっとしたルールのある遊びをやってみました。それは…“椅子取りゲーム“!まずは椅子を丸く並べて…としていたら早速座る子どもたち。でもルールの説明をしても不思議そうな顔(笑)とりあえず、まずは椅子を減らさずに椅子の周りを音楽に合わせて歩き、止まったら座ることに挑戦してみました。
先日、「いっぽん橋こちょこちょ」のふれあい遊びをして遊んでいると、続々とお友だちが集まってきました。手を伸ばして近づいてきたり、足の裏でやってほしくて近くにきて寝っ転がる子がいたり、様々でした。すると、順番を待ちきれなかったのかAちゃんが何か思いついたようで、自分の体でいっぽん橋こちょこちょをやろうと、お腹に指を立てて這わせてみたりお腹をポンポンと叩いてみたりしていました。それを見ていたBちゃんが