木月ほほえみ保育園のブログ「そこはっ!ほほえみっ子」

お姉さんがやってあげる(2歳児クラス・るんるん組)

2026.03.06

今回は、各クラスに分かれる前に朝一階で過ごしている時のお話です。
一番初めに保育園に来た、2歳児クラスのAちゃん。お友だちがまだ誰も来ていないこともあって、何をして遊ぼうか悩んでいると…。1歳児クラスのBちゃんが登園してきました。Bちゃんは、お休みが楽しかったこともあって、なかなかお部屋に入りたくない様子で、入り口のところでしばらく嫌々していました。

そんな姿を見たAちゃんは、すかさずBちゃんに「こっちおいで」と声をかけてくれました。しかし見向きもされず、落ち込んでいると何かを思いついたみたいです。

「この本、好きかな?」と好きそうな玩具で気を引こうと、何冊か手に持って近寄っていくがAちゃんの元へは来ず…。ちょっぴり諦めかけていたAちゃんのところに、Bちゃんがそっと寄ってきてくれたので、手を繋ごうと手を差し伸ばすと手を繋ぎ返してくれて、ついにお部屋の中へ!!

その後、好きな本を持ってBちゃんがAちゃんのところに寄ってきてくれました。それに気づいたAちゃんは、「みる?」「よむ?」と声を掛け、頷いたBちゃんに「いいよ、こっちおいで」と嬉しそうに応えている姿がありました。その後も「こっちおいで」「お姉ちゃん、読んであげる」と話しかけながら、他の絵本を読んであげたり、「これどーぞ」と玩具で一緒に遊ぶ姿も見られました。

読み聞かせをする際も相手が見やすいようにイラストを向けてあげる姿や、見せながら相手の反応を見ている姿がありました。普段の生活の中で、保育士が子どもと関わる姿や動きをよく見ているだけでなく、相手を思いやる気持ちが芽生えてきているからこそ見られる関わりだと思いました☆

石川

 

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