木月ほほえみ保育園のブログ「そこはっ!ほほえみっ子」

お当番活動(1歳児クラス・すくすく組)

2024.03.25

移行が始まり、よちすく組からるんるん組のお部屋へ移動し、3ヶ月程が経ちました。電車や車、井形ブロック等の玩具に興味を持ち、日々るんるん組のお部屋で楽しく過ごしています。

移行後から、すくすく組は朝おやつの前に朝のうたを歌い、その後に「お当番活動」を行っています。名前、天気、今日のデザート等を皆に伝えるのがお当番活動の内容です。この日は、HちゃんとKくんがお当番の日です。保育者に名前を呼ばれると、元気に「はい!」とお返事をし、皆の前に出ます。緊張している様子でしたが、表情は素敵な笑顔でした。保育者がマイクを持ち、「あなたのお名前は?」と質問をすると、照れ笑いをしながら「Kくんです!」と自分の名前を言うことが出来ました。続いてHちゃんにマイクを向けて、同じ質問をします。けれど、恥ずかしかったのか名前が言えませんでした。保育士が代わりに名前を言おうとした時、同じお当番のKくんや、静かに聞いていたお友だちが「Hちゃんだよ!」と代弁してくれました。お友だちに助けられ、Kくんと一緒に残り3つの質問に答え、最後までやり遂げることができました。

 

お当番活動では、必ずしも成功するわけではありません。元気に名前を言える時があれば、気分が乗らず言えない時もあるかもしれません。そんな時、保育士は子どもの気持ちに寄り添い、子どもたちがお当番活動を楽しめるような配慮をしていく必要があると感じました。
また、お当番活動は、役割を果たすことで自信に繋がるとともに、一人一人に自己肯定感を持てることができる活動です。そして、自己肯定感だけではなく仲間関係や集団意識も育っていきます。2歳になり、仲間と共通の物に関心が芽生える時期になりました。お当番活動を通して、「仲間と一緒に活動をするのは楽しい」と思える気持ちが芽生えていけるよう見守り続けていきたいと思っています。すくすく組は、先生やお友だちの名前を覚えたり、地域の方に「おはよう」「こんにちは」と挨拶もでき、コミュニケーション能力がとても高くあります。ルールを覚えるのも早いので、これからのすくすく組の成長が楽しみですね。

小玉

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