木月保育園のブログ「小さなもみじの物語」

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「子ども×カブトムシ=???」(2歳児りす組編)

    りす組に生き物のお友だちが仲間入りしました。それは・・・カブトムシです!名前も子どもたちが決めて、雄が「おにくん」(子どもたちが鬼を好きなことから)雌が「もぐちゃん」(よく土の中を潜っていたから)と名付け、りす組で飼うことになりました。さて、子どもたちとカブトムシ、どんな化学反応が起きるのでしょう・・・    朝、私がりす組に入ると早速「おにくん見たーい!」と、声が聞こえます。ケースから出

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「くやしい…でも!」(3,4,5歳児幼児組編)

  幼児組では勝ち負けのあるゲームなどの活動も取り入れています。3歳児の子どもたちも楽しんで参加しています。お友だちと同じことをして遊ぶのが楽しくて仕方がない子どもたちですが、少しずつその姿に変化が見られるようになってきました。 ある日、ホールで椅子取りゲームを行いました。乳児から幼児に上がったばかりの頃に行ったときは、まずルールがわかるように、ピアノが鳴っている間は歩く、ピアノが止まったら座る、

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「ピヨピヨピヨの期待感と笑顔☆」(0歳児ひよこ組編)

 4月にあんなに泣いていた子どもたちが今では笑顔いっぱいで遊んでるひよこ組。そこでひよこ組での遊びを少し紹介します。ひよこ組では4月のみんなが泣いている頃から少しずつわらべうたを取り入れていました。 最近、布を手にして私のところへニコニコしながらやってくるAちゃん。そして私の目の前に来て布を渡し、座り込み何かを待っています。そうなんです。なぜAちゃんが待っているのかというと、Aちゃんは入園当初私が

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「ゴミ?いやいや宝です」(フリー編)

 幼児組の部屋では自分の好きな遊びができるよう色々な遊びができるゾーンが設定されています。朝、登園後すぐに自分の好きなおもちゃで遊ぶことができるのです。そして遊びが一時的に継続できるような仕組みも用意されています(継続カードを提示することで自分の遊びが一定期間保証されるのです)数あるゾーンの中から今回は机上ゾーンの中に設定されている廃材制作に着目していきたいと思います。 廃材…皆さん何を思い浮かべ

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「みて!みて!僕のもうごいてる!」(2歳児りす組編)

    記録的な猛暑が続いている中、プール活動が始まりました。プールに入ると1人1人プールの縁に座ってお友だちを待ち、揃った所でお話を聞きながら、少しずつ身体に水をかけお水に入っていきます。遊びがスタートすると水鉄砲を楽しんだりコップの穴から出るお水を触ったり、元気いっぱい担任にお水をかけてくれる子もいます。   先日プール活動の中で水風船をやりました。最近の玩具はすごいですね。ホースをつないで水

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「何かお手伝いすることある?」(3,4,5歳児幼児組編)

   「ねーねー、何かお手伝いすることある?」と、最近よく私に子どもたちが聞いてきてくれます。これはどういうことかといいますと、私がよく年長児に色んなお願い事、頼みごとをするのです。年少児のお世話役、紙のコピーのお使い、廃材の補充、色鉛筆の削り、絵本の棚の整理整頓などなど・・・ 元々は保育士がやっているところを子どもたちが「何してるの〜?」と見にきて、「私もやりたーい」とお手伝いしてくれたのがきっ

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「お手伝い保育」(フリー編)

 梅雨が明け、照りつける日差しに溶けるような暑さが続くようになりました。園庭では蝉が鳴くようになり、虫取り網を持って子どもたちが蝉やカナブンなど夏の虫を捕まえて楽しんでいます。最近幼児組では、何人かの子たちがお手伝い保育で乳児組にお手伝いに行くことにはまっています。お手伝い保育は当番や順番で行くものではなく、行きたい子が自分から保育士に「○○組にお手伝いに行きたい!」と声を掛け、行くことが出来ます

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「まだ見ぬ世界へ」(0歳児ひよこ組編)

 今年は記録的な早さで梅雨が明け、外で思いっきり体を動かして遊べる日が多くなってきました!入園当初は園庭でバギーに揺られて外気浴を楽しんでいた子どもたち。今ではハイハイやあんよで園庭中を動き回り、思い思いに好きな遊びを楽しむ姿が見られます。 伝い歩きやあんよができるようになってきた子たちは、手押し車が大好き!手押し車を出してあげるとにこにこしながら、早速園庭散策に出発します!まっすぐまっすぐ進んで

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「いつも見ているからね!」(1歳児あひる組編)

 梅雨の合間の晴れた日には、おもいっきり外遊びを楽しむ子どもたち。その子どもたちは入園から4ヶ月が経とうとしており、ますます子どもたちの成長が著しく見られます。これからお話しするのは、保育園の生活の中でAちゃんの成長についてお話しをしたいと思います。 4月の入園始めの時はまだ歩けず、ハイハイか座って静かにおもちゃで遊んだり、床に寝ていたり、外を見ていたり、あまり動いていないことが多かったAちゃん。

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「りす組レストラン」(2歳児りす組編)

 梅雨入りをして、急に気温が下がったり、雨がシトシトと降る毎日が続くようになりました。そんなジメジメとした気候を味方にして楽しく遊ぼう!とりす組さんではある遊びを行いました。それは、「寒天遊び」です。 赤、青、黄色、緑、白、紫、オレンジと色とりどりの寒天を切り分けると、早速子供たちは寒天を触り「つめたーい」「つるつるするー」「ぷるぷるだー」「ゼリーみたい」と口々に寒天の触り心地を教えてくれました。

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