2021年 6月

おともだち(0歳児クラス・よちよち組編)

4月に入園したよちよち組の子どもたち。 初めはお母さんやお父さんと離れるのが悲しくて泣いている時間が多かったですが、今では保育園に来るのを楽しみにしてくれているのか笑顔で登園してくれ、笑顔の時間の方が多くなり毎日のびのびと過ごしています。 また、最近お友だちのことを意識し始めたようで、周りに置いてあるおもちゃよりもお友だちが持っているおもちゃに手を伸ばそうとする姿が見られます。

小さな命(2歳児クラス・るんるん組編)

5月中旬に八幡公園でてんとうむしの蛹を見つけてから、るんるん組にはいろいろな生き物がやってきて、今はかたつむり2匹とダンゴムシ5匹、ちょうちょの幼虫が3匹います。 るんるん組に生き物がやってきてから、毎朝給食室にきゅうりやにんじんなどをもらいに行くのが子どもたちの日課になりました。 その日の給食に入っている野菜の切れ端なので、「今日のごはんは何かな?」「〇〇ちゃんもにんじん食べれるんだ

見えないものが見える電気!?(幼児組編)

幼児組では昨年度から続いていたサイエンスの時間ですが、今年度も始まることが出来ました。 今回はブラックライトで光る身近な物ということで、チラシにハガキ、お札に硬貨、コーヒーやエナジードリンクを用意し実験をしてみました。 はじめに照らしたのはチラシとハガキでした。 チラシの蛍光塗料が光ると驚いた様子の子どもたち、目をキラキラさせて見ていました。その他にも、ハガキに押されている目には

着脱の自立にむけて(1歳児クラス・すくすく組編)

お友達の存在に気づき、お友達と一緒に遊ぶって楽しいな♪と感じられるようになってきたすくすく組さん。 最近は、衣服の着脱やおもちゃの片付け等、身の回りのことも自分でしようと頑張っています。 おむつ交換のあと ”自分ではけるかな?” とズボンを渡すと、「はく~。」 と言って自分で履こうとする姿がちらほら見られます。 着脱の自立は、興味を持つところやタイミングが月齢によっても違ったり、個人

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