木月保育園のブログ「小さなもみじの物語」

「葉っぱって面白い!!」幼児組編

2025.12.15

紅葉が色鮮やかなこの季節。園庭の桜の木の葉っぱも赤色や黄色に変わってきています。幼児組でも自然物を通して秋を感じて欲しいと思い、こんなものを用意してみました。

 

 

 

 

 

 

 

 

【葉っぱの写し絵!(フロッタージュ)】

小さい時に遊んだ方も多いのではないでしょうか?葉っぱを裏返しその上からコピー用紙を載せて色鉛筆でこすってみると…あら不思議!葉っぱの葉脈がきれいに浮き上がってくるのです!「やってみたい!」道具を用意すると早速子ども達が集まってきました。すると…

「葉っぱって面白い!」「ぼくこういうのやってみたかったんだよな~」と。

浮き上がる葉脈を見て嬉しそうに教えてくれました。そして、何枚も葉っぱを描いていくとAくんが…

「色を混ぜて描いてみたよ!」

赤・黄を混ぜてオレンジ色になった葉っぱを見せてくれました。単色の葉っぱからグラデーションの葉っぱへ。写し絵遊びが発展していき、色の性質へと興味・関心を広げているようでした。

そして遊びを進めていくとAくんからこんな言葉が。

「この葉っぱをどこかに貼りたい!」

そこで画用紙で木を作り、そこに写し絵で描いた葉っぱを貼っていくことにしました。すると「僕も!」「私も!」と、Aくんが画用紙に貼る様子を見て、他のお友だちも葉っぱの写し絵遊びに参加して、書いた葉っぱの画用紙に貼っていきます。少し子ども達の遊びを見守り、数分後に見に行くと…。なんと画用紙には色鮮やかな葉っぱが沢山ついていたのです。

 

 

 

 

 

 

「これ僕が描いたんだよ!」「風が吹いている感じにしたくて、くるりんってのも描いたよ」と、子ども達は自自分達で作った作品を達成感に満ち溢れた表情で紹介してくれました。Aくんは夕方、保護者がお迎えにきたときも今日作った作品の話をしていました。

「自然は人間の苗床」といわれているように、幼児期の時から自然とのふれあいの機会を多く持たせることによって、子どもの純粋な感受性や五感を刺激すると言われています。YouTubeやインドアエンタメの発展で自然遊びの機会・環境を作っていき、自然の中で遊ぶ事で様々なことを学んで欲しいなと願っています。

これからも、満開の紅葉のように自然物との出会いから、子ども達の遊びや笑顔がもっと広がっていくといいなぁと思います。幼児組 白木(達)

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