「思いやりの気持ち」(幼児編)

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「思いやりの気持ち」(幼児編)

 ある日の昼食の前、お当番さんたちが、他の子どもたちよりも少し早くお部屋に戻ってきました。うさぎ組さん・きりん組さん・ぞう組さんが協力して、昼食の準備をしていきます。テーブルを拭く子や歯ブラシを並べる子、テーブルクロスを敷く子やティッシュや花を置いていく子・・・「そこは拭いたよ」「それは○○テーブルだよ」など子どもたちが声を掛け合いながらいつも進めていっています。 そんないつもの昼食準備の風景で

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今年は楽しい人形劇を開催します!!

 毎年好評の人形劇ですが今年も開催します。今年は劇団小さいお城が行う「かもとりごんべえ」という昔話と「あたまやま」という古典落語の演目の人形劇です。 予約はいりません。普段から園庭開放に来ていただいている方はいつものノートにお名前を記入していただければOKです。初めての方も簡単な登録をしていただければ結構です。  日時 平成25年6月26日(水)     午前9時50分開場     午前10時開

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視線のその先には・・・?

  0・1歳児の新入園児の子ども達が、園生活にも慣れ、楽しく遊ぶ姿が多く見られるようになってきました。そこで時たま私も保育室に入り、一緒に遊ぶ時があります。その時いつも感じるのは、子ども達の熱い視線です。珍しい人が入ってきたせいか、あちらこちらから視線を感じます。そして、その一つ一つの視線に微笑みかけると、こわばっていた表情が一瞬にして笑顔に変わります。どうも、子ども達の中では、この大柄な生き物

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「子どもからの話」(フリー編)

   子どもたちの中で生活をしていると、一人ひとりの性格の違いがよく見える気がします。先日幼児組さんがお帰りの会をしているところでこんな風景を見かけました。それは、ホールに入るまでは歩いていた子どもが、ホールに入った途端に走り出しクルクル回りながら自分の場所を探しながらお友達に声をかけていました。このように、ホールでたくさんの人が集まるとついつい興奮してしまい走り回ったり、お友達に見てもらいたく

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わらべ唄、スキンシップ遊び だ〜い好き♡(ひよこ組編)

入園から、もうすぐ2ヶ月が経とうとしています。ひよこ組のお友達も、少しずつ保育園生活に慣れて、可愛い笑顔をたくさん見せてくれるようになりました。 そんなひよこ組のお友達ですが、ちゅーりっぷや、こいのぼり等季節のお歌が大好き!保育士が歌うと身体を揺らしたり、手拍子をしたりとノリノリです♪他にも、いっぽんばしコチョコチョ♪などのわらべ唄も大好き!最後のくすぐりの所は、くすぐられる前から期待で笑ってし

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『ちいさくても』 (あひる組編)

4月に入り、新入園児のお友達が増えて、にぎやかになったあひる組。新しいお友達がまだ保育園に慣れずに、泣いている日が続いていました。 小さいながらもそんな様子をそばで見ていた子ども達。保育士が新しく入ったお友達を、おんぶしながらオムツ交換をしていると、泣いていた子のそばにそっと近づいてきて、顔をのぞき込みながら頭を優しくなでて、「大丈夫だよ。」と伝えているかのように、“いいこ、いいこ” をしてくれ

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どうすれば愛着が形成されるの?

 では、どうすれば、愛着形成が築けるのでしょうか?母親に、「目の前で寝ている赤ちゃんと愛着形成をしなさい!」と言われたとき、その赤ちゃんを抱っこすればいいのでしょうか?赤ちゃんに笑いかければいいのでしょうか?また、その赤ちゃんを母親でない人が抱っこすれば、母親との愛着は不安定になるのでしょうか?「愛着障害」の本の中で著者の岡田尊司氏は、「よい安心基地となるために何が大事であるか」という条件を5つ

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親子親睦会の開催について

皆さんおはようございます 今日は待ちに待った親子親睦会でが、あいにくの天気ですね。 天気予報の降水確率では午前中は曇りで何とか持ちそうなので 晴れの予定で実施します しかし、急な天候の変化もあるかと思いますので 雨が降り出した時は移動等のご協力をお願いします。 駐輪場は園庭になりますので乳児・幼児それぞれ決まった場所にお停め下さい。 なお、兄弟ケースでの参加の場合は 幼児組駐輪場に止めて下さい。

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『子どもだけにわかること』(りす組編)

新しお友達もだいぶ慣れ子ども同士の関わりが増えてきました。そんな中先日 先生が 「さぁ~そろそろお片付けの時間だよ~」 と言い絵本を探し始めると・・・ 『おかたづけのじかんだよ』 とお友達に声をかけるBちゃん。 でもまだ遊びたかったようで声かけも聞かず黙々と遊んでいる子もいました。 Bちゃんは困っていた様子でしたが、おもむろにお友達が遊んでいたおもちゃを片付けようとしました。 自分で遊んでいた

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「愛着」とは・・・?

 新年度から1か月が経ちました。日々の保育の中で、子どもからの「要求」をしっかりとキャッチしながら、一人でも多くの子の意に沿えるように奮闘しています。その甲斐あって、あれだけ泣いていた子ども達も、段々と落ち着きを取り戻し、先生との「愛着関係」も少しずつ築いてきているようです。関係を築くのが早い子は終始笑顔で過ごす様子も見てとれます。 ただし、一人一人の子がどの職員とも愛着関係を築けているわけでは

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