乳幼児教育

画像を準備中です。

親子で問題解決・・・?

アップするのを忘れていました・・・(^^;)  みなさんは普段、子どもを褒めたり叱ったりする時、どのようにしていますか?園では3つのルールを決めて、ルールに沿って褒めたり叱ったりします。園は集団の場なので、みんなが守れば楽しい場となり、一人でも守らないとつまらない場になると言う事を子ども達が理解できるように伝えています。先日も、幼児組のお帰りの会を覗いてみたら1人の子が「困っている人がいたら助けよ

画像を準備中です。

好奇心

 好奇心は、大人と子どもとの間の強い信頼関係が影響してきます。赤ちゃんの時から、子どもたちは大きな好奇心を持って、物事を見たり、触ったり、体験をしていきます。その時には、初めて体験することが多いのですが、当然、好奇心の裏には、恐れとか、失敗とか、マイナスになる可能性もはらんでいます。その恐怖を乗り越えて取り組もうとするためには、いつでも助けてくれるであろう大人が見守っていてくれるという安心感、信頼

画像を準備中です。

入園おめでとう!

桜の開花と共に新しい子ども達が入園してきました ひよこ組のお友達は、まだ歩いたりハイハイをすることを始めたばかりで、少しずつ出来るようになってきます。その頃になると、ひよこ組の子達はお昼の時間、ハイハイ大移動があります。レストランまでの長い道のりをハイハイをして移動するのです。その姿は、テレビで見る“ハイハイ競争”のようで、上手にハイハイで移動してくる子や途中で止まってしまう子、寄り道をしている子

画像を準備中です。

サッカー大会での涙

先日、川崎市内の13の保育園の年長が集まってサッカー大会が開催され各チーム4試合が行われました。ご存知の通り、サッカーは11人で行う試合です。23人の年長組は全員が試合に出場するためにグループ分けをすることにしました。今年は担任の意向で、前半2試合は担任が決めたABチーム、残りの2試合は子ども達が話し合って決めるCDチームを作り試合に挑むことにしました。チーム決めは、女の子は簡単に出来たようですが

画像を準備中です。

自律とは・・・?

先月のおたよりに保育園での子どものルールについて書きましたが、2つ目のルールは「人やものを傷つけない」です。小さい頃はまだ言葉で上手に話せない分すぐに手が出てしまいます。それが少しずつ言葉で解決したり、自分自身を抑える気持ちがついてきます。それが「自律」です。 広辞苑には“外部からの制御から脱して、自身の立てた規範に従って行動すること”とあります。つまり、「他律」から「自律」に変わるということです

画像を準備中です。

自由とわがまま

福沢諭吉は、「西洋事情」のなかで「自由」という言葉を使っていますが、その訳は適当であるか迷っていたようです。これを読むと、自由という訳語に悩むというよりも、自由という考え方を述べている気がします。古人の言葉に、「一身を自由にして、自ら守ることは、どんな人にでも備わっている天性であり、人情に近いもので、この自由を守ることは、財産を守るよりも大切なことである」と言って、「勉強が終わって、遊びに行きたい

画像を準備中です。

自由とは・・・?!

先日、2歳児が2階のお部屋に上がってきました。これは4月に向けてお部屋の環境に慣れるためです。今までよりも広いお部屋は不安な面を持つ子もいますがとても魅力的でもあります。前よりも自由に使える遊びが増えるからです。園では自由遊びの時間ではどんな遊びをしても良いことになっています。しかしそれは何でも自由と言う訳ではありません。そこにはルールがあります。その一つは「人の邪魔をしない」と言うことです。自由

画像を準備中です。

朝はやっぱりカレーが1番…?

最後は「朝ごはん」です。人の体は、明け方一番体温(基礎体温)が低く、朝ごはんのエネルギーで体温を上げることによって、脳の働きが活発になり、学力も向上すると言われています。ちなみに、遅刻する子どもは朝食を食べておらず、学力も伸びないというデータが出ています。数年前の読売新聞に医学博士の米山公啓さんがこんなことを書いています。 「脳はとても食いしん坊な臓器です。体の中では、体重の2%の重さしかないのに

画像を準備中です。

「早寝・早起き・朝ごはん」のススメ

 皆さん明けましておめでとうございます。今年は穏やかな空の正月になりましたね。「一年の計は元旦にあり」といいますが、どのようなお正月をお過ごしでしょうか?「この時ばかりは」っと朝寝坊をしている人も多いのではないでしょうか? 「早寝・早起き・朝ごはん」この言葉を皆さんも一度は聞いたことがあるかと思いますが、「早寝・早起き・朝ごはん」の言葉には科学的根拠があったことをご存知ですか?「脳トレ」などで最近

画像を準備中です。

日本における児童観

つづき・・・! 「それに対して、日本では、子どもに自分で着やすい服を着せること、一緒に寝ること、子どもの行きたい方向に親も行くといった、子どもを中心とした生活をしているように思います。私の子どもの保育園の保育士を見て、いつも感動し自分も見習おうといているのは、子どもの怒りやイライラ感を無理やりにやめさせようとせずに、そのまま受け止め、子どもの気持ちをわかってあげることで子どもが素直になるということ

top