2014年 6月

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今の日本の状況と異年齢保育

 日本でも、保育形態として異年齢児保育というものがあります。これは、どうも複式学級に似たもののようです。複式学級では異年齢のかかわりを意図したものではなく、異年齢の子どもたちを一緒に授業をするというもので、保育でも、異年齢の子どもたちを一緒に保育するという形態のように見えます。異年齢で保育するメリットは、教え、教わるという体験をするとか、年長児の行動を見て真似たり、あこがれたり、お互いに刺激を受

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