木月保育園のブログ「小さなもみじの物語」

「ジェントルな子どもたち」2歳児りす組編

2024.04.15

あひる組からりす組の部屋に移行して益々おしゃべりが上手になってきたりす組さん。泣いているお友だちを見つけるとすぐに駆け寄って頭を撫でてくれたりする姿は以前から多くあったのですが、最近は「だいじょうぶー?」「どうしたのー?」「いたかったー?」など、優しい言葉を掛けて頭を撫でてくれるお友だちが多くなりました。ある日の出来事です。AくんとBちゃんが同じ方向に行こうとしてぶつかってBちゃんが倒れてしまい泣いてしまいました。それを見ていたCくんが駆け寄り「だいじょうぶー?〇〇くんドンしたの?」と状況も一緒に話して慰めてくれていました。そのあとCくんは椅子を差し出し「どうぞ」と座るように促してあげていました。そのあと私はAくんに状況をお話しし、AくんはBちゃんに「ごめんね」をしていました。そのあとCくんにも「さっきはありがとね」とお話しをすると照れくさそうにしていました。子どもたちの素敵なやりとりは”ジェントル”そのものでした。この時期の子どもは周りの大人たちから吸収してきた言葉を一気に表出して話し始めます。また,自分の感じたことを言葉で表すこともできるようになり、語彙も増えてくるので言葉の世界が一気に広がりを見せる時期です。好奇心が益々芽生えてきて「これは?」,「なあに?」などと尋ねることも多くなります。様々なことに興味を持って誰かに疑問を投げかけることで語彙や知識が豊富になりそれが更なるその後の言葉・思考力・創造力の発達に繋がっていくと言われています。これから、出来ることがどんどん増えていくりす組のお友だち。たくさんの経験を通して大きく成長して欲しいと思います!!  りす組 阿部

top