2021年 1月

「共に育ち合う」幼児組編

新しい年を迎えた1月、幼児組も新たな環境へと動き出しています。少しずつりす組の子どもたちが来て、ぞう組は幼児組からお別れする準備へと入りました。その中での子どもたちの育ちを紹介したいと思います。幼児組ではお当番というグループ活動があります。朝の会や給食で活躍するのですが、うさぎ組、きりん組、ぞう組みんなで行うものもあれば、ぞう組の子どもたちだけに任されているお仕事もあります。1月に入り、ぞう組の子

「真似っこ上手なひよこさん」0歳児ひよこ組編

楽しかった冬休みも終わり、ニコニコ笑顔の可愛い子どもたちが元気にまた登園してきてくれました!おやすみの間に身長が伸びている子や、お話が上手になっている子など成長のスピードに驚かされています。そんな子どもたちのエピソードを2つお話ししたいと思います。1つめは、園庭に出る準備をしている時のことです。ほとんどの子どもたちが自分の靴を分かっていて自分で履かせて〜と持ってきてくれます。ですがAちゃんは自分で

「自分でできるよ」1歳児あひる組編

年も明け、あひるぐみの子どもたちも自分で出来ることが少しずつ増えてきました。その中でも今は特にジャンパーの着脱に意欲的なあひるぐみの子どもたち。この時期だけ着るジャンパーは特別感があるようで、ジャンパーを着る時間は『これ僕のー!』『私の見てー!』と嬉しそうに毎回ジャンパーを見せあっています。袖を通して1人で着ることはまだ難しいため、あひるぐみではジャンパーの着方は、ジャンパーを前開きにして首元を手

「お当番活動を通して~変化と成長~」2歳児りす組編

りす組では5月からお当番活動をしています。事務所に人数報告をしに行ったり、給食の先生にその日のデザートを聞きに行ったり、みんなの前に立って何かを発表するなどの仕事があります。そんなお当番活動を始めてから早7か月経ちましたが、この7か月の間に子ども達にこんな変化が見えはじめてきたのです。 まずは…給食室にデザートを聞く場面。給食室の扉を開けて「りす組です!今日のデザートは何ですか?」と言って聞

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