2020年 4月

「はじめまして」0歳児ひよこ組編

世界的に新型コロナウィルスの不安な心配の中、新年度を迎えた木月保育園。今年度もひよこ組には新しいお友達を迎えました。保護者の方たちも我が子を初めての集団生活の中に送り出す不安や外出自粛、職場復帰が伸びるなど様々な問題があると思います。そんな中でも、子ども達は数日間の慣らし保育を行う事が出来た時のお話をしたいと思います。 桜の花びらが散る中、ひよこ組の子ども達を乗せたバギーを押していた時のお話です

まねっこ まねまね

暖かな春の陽気と共に新年度がスタートし、1ヶ月が経過しようとしています。 また一つお兄さんお姉さんになってちょっぴり得意気な顔をしている子どもたちの表情を見ていると、これからの一年、友だちと遊んだり、時にはけんかをしたり、互いに気持ちをぶつけ合ったりと、人と人との関わりの中でどんな成長をしていくかとても楽しみですね。 そんな木月ほほえみ保育園の幼児組では、3歳児クラスから5歳児クラスま

「じょーじゅー!」1歳児あひる組編

日々、新たな言葉をインプットし、語彙が増えているあひる組のお友達。少しずつ言葉でのやり取りができるようになり成長を感じる今日この頃。そんなあひる組さんで最近ほっこりしたエピソードを使用したいと思います。 室内遊びでのことです。線路に興味を持ち手にしたA君。頑張って2つの線路を繋げるようとするものの、凸部分同士を重ね合わせていたのでなかなかはまりませんでした。だんだん苛立ち始めた様子だったので

幼児組への第一歩

1月に1階のすくすく組の部屋から、2階のるんるん組の部屋に移行した子どもたち。 最初は慣れない部屋での生活に戸惑っていましたが、着替えや手洗い、トイレに行くなどを自分から進んで行く姿が見られるようになりました。   また、今までは個々の遊びが多かったるんるん組ですが、お友だちとの関わりを持って遊ぶことが増えてきました。 おままごとでは「いらっしゃいませー」「ごはん

「成長」りす組編

4月からりす組さんになり、新しい生活がスタートした子ども達。担任も変わり、少しまだドキドキしている姿も見られますが日々元気に過ごしています。 今回のブログでは先月行った進級祝い会について少しお話したいと思います。進級祝い会ではみんなで歩いて大好きな日吉公園に行ったり、テラスで桜の花をみながらおやつを食べるなどいつもと少し違った時間を設けました。最後にりすの形のメッセージカードをプレゼント。子

かっこいいの、作れたよ!!

新年度も明け、新しい1年が始まりました! 3月末には木月ほほえみ保育園での初めての卒園式も終わり、年長さん最後の行事も無事に終わりました。 今回のブログでは初めての年長さんのお話をしたいなと思います。   小学校に上がる2ヶ月ほど前、2月から年長組だけのお部屋を設定しました。 初めはまだお昼寝のリズムが抜けず、おやつ前に少し眠くなってしまったりする子もいましたが、日

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☆一時保育通信☆ No.2 緊急事態宣言による登園の利用についてお願い

「新型インフルエンザ等対策特別措置法」(改正令和二年三月一三日同第四号)による緊急事態宣言が神奈川県でも発令されるようです。同特措法によれば、保育所も学校等や集会場、映画館と同じく、「使用の制限等の要請の対象となる施設」に該当する社会福祉施設です。 「使用の制限」は、新型コロナウイルス感染症をこれ以上広めないことを目的としています。保育園は、コロナウイルスが感染しやすい「三密」の場所となります。

「乳児組から幼児組にパワーアップ!」幼児組編

4月になり1つお兄さん・お姉さんになり心も体も伸び盛りの幼児組のお友だち。特にうさぎ組のお友だちは乳児組から幼児組になったことでより一層お兄さん・お姉さん感が強まっている部分があるようです。 今まではおままごとやブロックなどお部屋に設置されている物を楽しむ姿が多かったのですが、幼児組になり遊びの幅、種類が広がり毎日様々な遊びをしているうさぎ組のお友だちの様子を紹介していきたいと思います。

引き継がれるもの

戸外から帰ってきたら、大きな声で「だだいま~‼」と事務所に向かって声をかけてくれます。全クラスが声をかけてくれます。 最近では、事務所から出てくるまで、「ただいま、ただいま」と呼ぶ子どもたち…。 そして、事務所から職員が出てくると、「〇〇公園に行ったよ」とお話しをしてくれたり、靴やジャンバーを脱ぐことができることを得意げに見せてくれたりしています。 「すごいね、自分で出

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☆一時保育通信☆ NO.1 新年度のご挨拶

春の陽気とともに新年度が始まりました。 今年度のこあら組は多くの新しいお友だちを迎え、新たな担任と共にスタートします。 新しいお友だちは初めての集団生活でドキドキすることもあると思いますが、帰る時には楽しかったと言ってもらえるような保育をしていきたいと思います。 保護者の皆様ともたくさんのコミュニケーションをとり、お子さんの成長を共に喜びあえるような関係を築いていきたいと思います

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