「ドキドキ!初めての生活発表会」
先日木月保育園では生活発表会が行われました。ひよこ組では、担任四人で何をやろうか?話し合いながら考えてきました。子どもたちが出来るようになったことを披露したいので、朝の会の歌を歌うことと名前を呼んで返事をしてもらうことは決まっていました。子どもたちの好きなことはなにか?考えたときにまず思い付いたのが四月から読んできたわらべうたの絵本にでてくるわらべうたでした。果物も好きなのでフルフルフルーツとい
先日木月保育園では生活発表会が行われました。ひよこ組では、担任四人で何をやろうか?話し合いながら考えてきました。子どもたちが出来るようになったことを披露したいので、朝の会の歌を歌うことと名前を呼んで返事をしてもらうことは決まっていました。子どもたちの好きなことはなにか?考えたときにまず思い付いたのが四月から読んできたわらべうたの絵本にでてくるわらべうたでした。果物も好きなのでフルフルフルーツとい
運動会が終わって数週間経った土曜日。子どもたちはいつものように三輪車で追いかけっこを楽しんだり、ボールを投げたり蹴ったり、砂場ではケーキやお団子を作って遊んでいました。 そんな中、あひる組のAくんが靴を脱いでテラスで遊び始めました。最初はちょこんと座っていましたが、テラスから落ちないようギリギリまで行ったり来たりする遊びを楽しんでいました。そんなAくんの遊びに気付いた他のあひる組の子どもた
運動会も終わった10月後半。りす組では発達にあっていなかったため今まで出せなかったアイロンビーズや粘土、色鉛筆による塗り絵やはさみを用いた工作などを、朝の会までの間の自由遊びで、幼児組に移行してから自由に使えるように、今まで以上に丁寧に使い方を伝えています。 最近では、アイロンビーズは子どもたちで置き方が違い、周りから置いていく子や、無作為に置く子、配色にこだわる子などがいたりして、面白いなぁと
12月になり、今年も残すところあとわずかですね。そしてこの時期になると、1年があっという間に過ぎているような感覚になります。しかし、春の頃を思い出すと今の子どもたちの成長を感じることができますね。 幼児組では、生活発表会に向け動き出しています。4月から表現遊びとして劇・合奏・リトミックを行ってきて、そのいずれかを自分で選び発表会に向けて練習を行っています。そんな中、劇を選んだ年長組の女の子は、お