木月保育園のブログ「小さなもみじの物語」

「不思議だな」2歳児りす組編

2024.02.19

まだまだ、寒く感じる日もありますが少しずつ春の訪れを感じる季節になりましたね。先日、雪が降ってきた時の事です。お昼寝前は、雨だったのですが子どもたちがお昼寝している途中から、雪に変わりました。お昼寝が終わり起きてきた子どもたちは窓から雪が降る様子を眺めていました。パジャマのままで、雪が降っている様子に夢中になりしばらく眺めていました。なかなか降らない雪をじっと見つめ、何かを考えていたのでしょうか。

 

 

 

また、別の日にお散歩に行った時の事です。公園に落ちていた枝を沢山集めていたKくん。先日の雪が溶け、水たまりが出来ていました。水たまりの近くに座り込むと、持っていた枝を水たまりに入れてクルクルと回し始めました。すると、下に沈んでいた砂がゆっくりと舞い上がり、なだらかな曲線がフワッと現れました。その事に気がついたKくんは、じっとその様子を見てまた、枝を水たまりに入れかき混ぜ始めていました。水たまりがの中に枝を入れようと思い、実際に自分で行動に移して、フワッと現れた模様に引き込まれていた様子でした。どんな事を考えていたのかは、K君に聞いてみないとわかりませんが、自ら環境に関わり、普段は目にしない感覚に何かを発見したのではないかと感じました。子どもたちは、遊びや生活の中から様々な気付きや発見に出会い、それらを積み重ねてくのではないかと思います。 充実した遊びの経験が多いほど、新しい気付きや発見が多くなっていきます。大人から見ると、不思議なことではない出来事も子どもたちにとっては、新たな発見!人格形成の基礎を培う大切なこの時期、そういった経験や気付きを沢山出来るよう、子どもたちの遊びの様子や何かをしている事に目を止めて、立ち止まって見守っていきたいと思った瞬間でした。りす組 代田

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