木月保育園のブログ「小さなもみじの物語」

「すみっこぐらし」2歳児りす組編

2022.12.05

朝・晩の冷え込みも強くなり、秋から冬らしい気候になりましたね。りす組では、12月に行われる生活発表会の練習に力を入れており、子どもたちも楽しく元気に練習に参加してくれています。さて、今回はりす組保育室内にスポットを当ててみたいと思います。子どもたちが好きな遊びは様々ありますが、りす組保育室内の人気NO1の場所と言えば階段したのすみっこです。例年この場所は大人気で、ままごと遊びをしたり、ブロックや電車のレールを繋げて遊んだりとなぜか階段下のすみっこで遊んでいることが多いです。ある日の朝もAくん、Bちゃん、Cちゃんがりす組保育室内に入るとすぐに階段下に行ってままごと遊びを始めました。手作りパーテーションで上手に囲いまで作ってせっせとご飯やポットを運んでお家の中に入った気分を味わっていました。パーテーションの中に入る際にはチャイムを鳴らしてから入らなくてはいけないらしく、Cちゃんが「ピーンポーン、すみませーん!」とお客さんの役を演じていましたよ。以前にも子どもが箱の中に入ることが好きな理由についてブログに書きましたが、すみっこで遊んでいる理由も同じで「胎内回帰感」と「情報収集活動」と言われています。(「胎内回帰感」と「情報収集活動」については、2020年2月17日の「箱入りひよこさん」に記載しておりますのでご覧ください)しかし、隅っこで遊んでいる理由はこれだけではないと思います。

 

 

 

皆さんは子どもの頃、押し入れや屋根裏部屋のような狭くて少し暗い場所で遊んだことを覚えていませんか?私も幼い頃は自宅の押し入れで弟や友だちと一緒に遊んだり、ドラえもんのように寝てみたり、懐中電灯を持って冒険ごっこをしたりと狭い場所でよく遊んでいました。少し狭くて、薄暗い非日常を味わえる空間で遊ぶワクワク感や冒険をしているようなドキドキ感はなんとも言えない楽しさがありますよね。りす組の子どもたちも昔、私たちも味わったあのワクワクドキドキ感を味わいながら遊んでいるのだと思います。これからも子どもたちの安全を守りながら、遊びの世界も見守っていきたいと思います。りす組 田所

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