木月保育園のブログ「小さなもみじの物語」

「大好きなお兄ちゃんお姉ちゃん」0歳児ひよこ組編

2021.12.13

日増しに寒さが厳しくなってきましたが、毎日ひよこぐみの子どもたちは元気いっぱい駆け回っている姿が見られます。そんなひよこ組に年長児クラスのお兄ちゃんお姉ちゃんがひよこ組の子ども達のお手伝いをしてくれています。初日は、ひよこ組の子どもたちも『え、なんで?』という困惑した表情をしている子や人見知りをしてしまい泣いてしまう子どももいました。しかし何日か関わりを持っていると、びっくりして泣いていた子もお姉ちゃんのお手伝いに来てくれることに慣れ、特に午睡に入るとき布団に入った子を優しくトントンをしてもらう事が待ち遠しい様子が見られるようになり、傍に保育士がいても、子ども達は保育士よりもちびっこ先生にトントンしてもらいたいという表情を見せ始めたのです。

 

 

 

今ではお昼寝前のトントンだけでなくお着替えのお手伝いなども積極的に手伝ってくれているのですが、子どもたちは、今まで以上にお兄ちゃん、お姉ちゃん達にたくさん甘え、一緒に関わって遊ぶ姿が多く見られます。普段の保育ではフロアも違い、あまり関わりがない年長児クラスのお兄ちゃんお姉ちゃんですが、子ども達同士の関わる姿を見て、異年齢の関わりの大切さを改めて感じました。

 

 

 

異なる年齢の子どもと接する事で、お互いが学べるといいます。年下の子どもは年上の子どもを見て、積極的に真似をして、年上の子どもに近づきたいと思い、向上心が芽生えます。また、年上の子どもに優しく接してもらうことで、自分よりも年下の子どもに思いやりの気持ちを持って接する事ができます。年上の子どもは教えたり世話をしたりする役割を担うことによって、年上としての自覚が芽生えます。また、年下の子どもから慕われることによって自信にも繋がります。子ども同士の関わりによって、コミュニケーション能力の高まりも期待できます。これからも子どもたちの無理のないよう、お互いが楽しく関わることができるように近くで見守っていきたいと思います。ひよこ組 百々

 

 

 

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