木月保育園のブログ「小さなもみじの物語」

「いただきますの合図」0歳児ひよこ組編

2019.07.22

ひよこ組の子どもたちは入園してから3ヶ月が経ちました。今では自分の好きな遊びがみつかり、ひとり遊びや保育士との関わりが盛んになり、最近は保育士の身振りを真似っ子することが増えてきました。今のブームはちょっとした合間に歌う歌の真似っ子です。特におやつの前の歌などの真似っ子がとっても可愛いのでおやつの時の様子を紹介したいと思います。歌に合わせて子どもたちは保育士の真似っ子をしながら声をだして歌うことを楽しむようになり、両手をパタパタと降って、体を左右ユラユラと揺らしてリズムにのって楽しそうなお友達が増えました。お歌や音楽が好きなKくんは、よく歌のリズムに合わせてニコニコしながら縦揺れをしています。お歌や音楽好きなSくんは、同じようにニコニコしながら両手を広げて横揺れをしています。また、真似っ子上手なTくんは、手を叩く部分や、手を合わせるいただきますの動作の真似っ子を楽しむようになりました。

そんな子ども達の姿をみて、おやつの前になぜ歌を歌うのかと考えました。朝の歌や、おかえりの歌、お昼・おやつの前の歌など、1日の中で、様々な生活の区切りに歌う歌があります。これらはなぜあるのでしょう?ただ楽しいからではありません。おやつの前に歌を歌うことで、これからおやつの時間の「いただきますの合図」にもなると考えました。幼児さんであれば「おやつだよ」と声掛けをすれば分かりますが、0歳児の子では声掛けのみではまだ理解が難しいです。そのため、毎回食べる前に決まった歌を歌うことで「これからおやつの時間」というとこを知らせているのです。もちろん、歌を歌うことで楽しい気持ちになり、楽しくおやつを食べられるという理由もあると思います。このように歌は保育の中で大切なものになっているのです。今では保育園での一日の流れが習慣となり、エプロンをつけた先生を見るだけで、レストランへ向かおうとするくらいの子どももいて大人の動きをよくみてる子ども達であることが感じられます。これからもたくさんの歌を歌って子ども達の興味や関心を高めていきたいと思います。

食事前のご挨拶、ご家庭でもきっとかわいい姿がみられていると思います。これからも色々な事を見て真似て覚えていく子ども達の成長楽しみです。

 

 

 

 

 

ひよこ組 宇都宮 祐莉

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