木月保育園のブログ「小さなもみじの物語」

「園庭に現れた大きなカブ…?」幼児組編

2026.06.01

 

新しいクラスになってから1ヶ月が過ぎて少しずつ新しい生活に慣れ、自信を持って毎日を過ごす姿がたくさん見られるようになりました。今日はそんなある日の園庭での一場面をお届けします。木月保育園の園庭には様々な木々や植物があり、季節の変化を感じることができます。4歳児クラスのAくんが何やらモゾモゾと木の根の近くを一生懸命見つめていました。『何を見ているのかな〜』と近くで様子を見ていると‥木の根もとから生えていた木の根を一生懸命抜こうとしていました。

『大きなカブかもしれない!』とAくんは想像に花を咲かせ、両手で力いっぱい抜こうとしましたがなかなか抜けず…今度はスコップを使って周りから土を崩していく作戦へ。

そんなAくんの姿に気がつくと少しずつお友達が集まり始め、どうしたら抜けるか一生懸命になっていました。「Aくんがカブを引っ張って…AくんをBちゃんが引っ張って…」となんだか大きなカブの1場面を見ているようでした。『カブなかなか抜けないんだよ~!』『もしかしたらジャガイモかも!だったら焼いて食べようね!』などと話しながら

一生懸命引っ張ったものの頑丈なカブ(根っこ)は最後まで抜けず‥でした。大人だったら立ち止まらないような場面でも子どもたちならではの発想にほっこりしました。

幼児期の終わりに育ってほしい10の姿にもあるように、『心動く体験』から子どもたちは様々なことを学び、吸収していきます。毎日が不思議と発見に満ち溢れたみんなとの日々を見逃さずに過ごしていきたいです。

幼児組 森田

 

 

 

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