「自分で選ぶ事」幼児組編
木月保育園の幼児組では、季節ごとに制作を行っています。幼児組は、3歳児・4歳児・5歳児の子どもたちそれぞれ年齢の違う子どもたちが一緒に過ごしています。他の活動もそうですが、制作をする際にもクラス毎に行うという事はほとんどありません。発達や興味に応じて、同じ手法や題材を用いて何種類か、難易度を変えて行えるようにしています。今回は七五三さんの制作で切り紙を行いました。切るまでは、どの手法も同じ折り方に
木月保育園の幼児組では、季節ごとに制作を行っています。幼児組は、3歳児・4歳児・5歳児の子どもたちそれぞれ年齢の違う子どもたちが一緒に過ごしています。他の活動もそうですが、制作をする際にもクラス毎に行うという事はほとんどありません。発達や興味に応じて、同じ手法や題材を用いて何種類か、難易度を変えて行えるようにしています。今回は七五三さんの制作で切り紙を行いました。切るまでは、どの手法も同じ折り方に
木月保育園の運動会において、大盛り上がりを見せる年中年長の紅白リレー。今年度の運動会でも白熱したものとなりました。勝ったチームは嬉し泣き、負けたチームは悔し。どちらの姿も大人の涙腺を緩ませるものなったのではないでしょうか?数年前に幼児組では、紅白リレーの取り組み方を変更しました。以前は担任がチーム分けを行い、年中が前半、年長が後半と決まっていて順番やアンカーを決めていました。しかし、現在は担任がチ
厳しかった残暑も終わり、気がつけばすっかり秋を感じるようになりました。子ども達も、夏の遊び、運動会などいろいろなことを経験してぐっとたくましく、大きくなったなと感じるこの頃です。 そんなひよこ組では、最近穴落としがブーム!チェーンや、絵カード、ホースなどいろいろな種類の穴落としがあるのですが、好きな穴落としを持ってきては、職員に穴落としの蓋を「あけて~」とアピールしてくれます。そして、1人が
いつの間にか木の葉の色も変わり始め、秋の訪れを感じるようになってきました。先日制作が終わった9名の子と一緒に近くの公園までお散歩に行きました。手を繋いで歩く事がとっても上手になってきた子ども達…久しぶりの少人数のお散歩なのでどんな感じになるのかな?と思っていました。公園にはあひる組の9名の子どもたちしかいなかったので広々と遊ぶ事が出来ました。子ども達は滑り台やブランコで遊んだり元気いっぱい好きな遊
朝晩の冷え込みに秋の訪れを少しずつ感じますね。幼児組移行に向けてりす組では子どもたち自身で頑張ることがたくさん増えました!「配膳」「下膳」「着替え」「排泄」など今まではもしかしたら今もお家では大人が手助けをすることが多いかもしれません。ですが周りのお友達同士でいい刺激を受け合いながら切磋琢磨成長していくみんな。今日はそんな周囲の環境が与える子どもたち成長の変化についてのお話です。園庭に出ると遊具や