先日散歩に行った時のエピソードをお話したいと思います。
Aちゃんが地面の土を触っていたので、地面に木の棒を使って、砂に絵を描いてみました。。Aちゃんは興味津々でじっと見ていました。しばらくするとAちゃんも木の棒を探しに行って、土に棒で書き始めました。Aちゃんは自分でかけたのが嬉しかったので指をさして教えてくれます!その様子を見ていたBちゃんも興味津々で来てくれました。Bちゃんも、「やってみたい!」という気持ちになったようで、木の棒を探しに行き、隣で一緒にまねっこ遊びを始めました。
2人の様子が楽しそうだったので私は少し離れた場所から、そっと2人の様子を見守りました。2人は顔を見合わせたり、同じ動きを楽しんだりしながら遊ぶ姿に、心が温かくなりました。1歳児のまねっこ遊びには、たくさんの育ちが詰まっています。大人の動きを見て真似ることで、観察する力や「やってみたい」という意欲が育まれます。また、木の棒を握って砂に描く動きは、手先を使う経験にもつながっています。さらに、お友だちの姿に興味を持ち、「同じことをしたい」と感じることは、友だちへの関心や社会性の芽生えでもあります。言葉がまだ十分でなくても、同じ遊びを共有することで、自然と心のやりとりが生まれているのですね。また、少し距離を取りながら2人の様子を見守ることで、子ども同士の関わりがゆったりと広がっていく姿を見ることができました。
これからも、一人ひとりの“やってみたい”を大切にしながら、子どもたちの育ちを温かく見守っていきたいと思います。0,1歳児ひよこ、あひる組 齋藤


