その他

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「どうやって言葉を獲得するの?」

 乳児期の言語の獲得の経緯を理解し、適切な接し方を擦ることは、とても重要なことです。ではどのような関わりが必要なのでしょう。 例えば、子どもはあらゆる種類の協調活動で新しい語を学ぶことができるようになります。トマセロは、大人と18ヶ月の幼児に、探しゲームをさせてみました。このゲームではある時点で大人が「トーマを見つける」という意図を表明します。それから1列に置かれているバケツにそれぞれ目新しい物が

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「子どもの初期の言語獲得」

 以前、ブログで指差しやものまねのことを載せましたが、最近のあひる組ではその時よりも成長している姿が見られるようになりました。 以前ブログに載せた時には一方的な指差しが中心で、わからないけど、何かを伝えようとしているのだなというものでした。しかし、先日、あひる組の子ども達がお着替えをしている時に覗くと、数名の子どもが私の近くに寄ってきて、「遊ぼ」というような仕草をしました。私はお着替えの邪魔をして

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「なぜ異年齢?」

 オランダの「イエナプラン」では、前回載せたような異年齢での過ごし方をしているのでしょうか?このような取り組みを、イエナプランでは、将来、社会に出たときに相手の立場を理解して行動するための準備、と考えているからです。また、こうすることによって、同年齢学年性に起こりがちな、できる子・できない子の固定化を防ぎ、子どもの個性や真の意味のリーダーシップが生まれる、という利点も指摘しています。 よく、園で3

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「学級編成」2

 先月の終わりに年長児がお泊まり保育を経験してきました。このお泊まり保育では、色々な事が理解できるようになる年長児に対して、テーマや目標といったものを設け、2日間のプログラムの中で、自らの成長と周りの人との関係性を意識できるようにしています。今年は「勇気」と「友情」、「努力」「感謝」といった「4つの力を手に入れよう」という内容のものでした。たった2日で上記のような力を手に入れるということは正直不可

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「顔からの情報」

  藤井さんは、人が顔を認知するときには、「目」と「顔」の二つからしていると考えています。それは、それぞれが破壊されてしまった患者が存在するそうです。しかし、これまでの視覚の研究では、物の形を認識する機能について行われてきたために、顔の認識の機能も、顔という物に対する視覚の機能として取り扱われてきました。それに対して、顔の認知は、物の認知と全く違う機能であるという考えがあります。この問題については

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「人見知る」

    あっと言う間の1ヶ月、新しく入ってきた子ども達もいつの間にかクラスに溶け込み、思い思いの遊びが出来るようになってきました。 入園式の時にも話しましたが、新入園児にとって保育園に預けられるということは、ジャングルの中に突然置き去りにされるようなものです。その様な中、慣れてきたということは、周りにいるライオンやゴリラ、チーターのような見たこともない先生は、「私の事を食べようと狙っている怖い動物

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「どれを選ぶ?」

  ヒトは、自分が思うままに行動せずに、その欲求を「抑制」する力を持っています。そのときの「抑制する」というのは、その行動を行うか、行わないかという意思決定を下す力です。その判断は、脳内で行われているはずです。ヒトは小さいうちには、行うか行わないかは、大人が判断している場合が多くあります。してはいけないことを、大人が判断して止めます。その抑制は、物理的なもので遮断したり、遮ったり、また、言葉で制止

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「誰のためのルール?」

 暖かな春の陽気と共に、今年も大勢の新入園児を迎えることが出来ました。この「園長日記」では、木月保育園で大切にしている保育について、専門的な内容を載せるようにしています。ちょっぴり難しい時もありますが、子育てのヒントになる内容もありますので、是非ともお読みいただきたいと思います。 さて、木月保育園には子ども達に守ってもらいたいルールが3つあります。「人や物を傷つけない」「困っている人がいたら助けよ

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「脳の働きから見たしぐさの意味」

 身体の「しぐさ」による表現を脳の働きから見ると、どのようなことが起きているのでしょうか。それを説明するのが、何度かブログに登場している「ミラーニューロン」の働きに関係するようです。このニューロンである神経細胞は、自分の動きでも、他人の動きでも同じように反応するという物です。この発見は、まだまだ懐疑的な意見ももちろんありますが、近年の神経科学の中で、最も重要な発見で、画期的と言われています。それは

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「しぐさからの情報」

   あけましておめでとうございます。今年もこの園長日記を通して、日常の園の様子や子どもの育ちについて、保護者の皆様にお伝えして、家庭と協力しながら子ども達のより良い成長につなげていきたいと思っています。  さて、冬になると色々な感染症が流行ります。年度末にも0歳児の子どもが病気になり他の子どもに感染しない様に事務所で見ていました。すると、とてもつらかったのでしょうか、言葉では表せない様な声で私に

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