2015年 4月

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「☆異年齢の存在の大切さ☆」(0才児ひよこ組編)

桜が満開の季節に入園したひよこ組の子ども達は、慣らし保育が終わり、保育園生活に少しずつ慣れてきた様子が伺えるようになりました。 入園初日から泣いていたAちゃんは、抱っこをしてみても、足をバタバタさせたいたり、歌を歌ってみてもなかなか泣き止まず、何かAちゃんが泣き止む方法はないかなぁと考えていました。そこで、Aちゃんを箱車に乗せ、そのままりす組(2歳児クラス)の部屋へ遊びに行くと、今まで泣いていた

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「みてみて!じょうずにできたよ!」(1歳児あひる組編)

H27年4月1日。新しい年が始まり、在園児11名は「あひる組」に進級しました。新入園児のお友達は11人。合わせて22人でH27年度スタートです。 2月のことです。移行をきっかけにみんなが憧れていた「レゴブロック」を出しました。しかし、組み立てることはできず、4色のレゴブロックの入っているカゴから“ジャバー”と出すばかりの日々が続きました。まだ早かったかな~と何度も思いながら、お手伝い保育で年長さ

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「かわいいね」(2歳児りす組編)

4月になり新しいお友達も増えてりす組としての生活がスタートしました。子どもたちの発語も増えて様々なことへの興味も増えています。そんなりす組さんでは今「かわいい」という言葉が多く聞こえます。 おままごとコーナーでの話ですが、AちゃんとBくんがキューピー人形を抱っこして「かわいいね」と話している姿が見られました。これはAちゃんたち自身が抱っこをされているときから「かわいいね」と言われてきたことが無意

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『出会いの数だけ増えるモノ・・・』(3・4・5歳児幼児組編)

桜の花が咲き、春が訪れまた新しい年がスタートしました。保育園の子どもたちも、外に出ると『あ、蟻がいた‼』『つくし見つけた~‼』と春を見つける度に嬉しそうに教えてくれます。 春は出会いと別れの季節。保育園でも3月に卒園式がありました。卒園児は卒園と進学に期待を膨らませ、誇らしげな顔で卒園式に望んでいました。在園児代表で出た年中組も、送り出す気持ちを持って参加する姿が見ら

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