2014年 3月

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「 おしりを上げて、きゃっきゃきゃ! 」(ひよこ組編)

  一人ひとり、言葉や声で表現したり、気持ちを表そうとする姿が、とても多くみられるようになってきたひよこ組のこどもたち。少し前までは、歩く姿もぎこちなかったけれど、今では、堂々と、しっかりと歩いたり、早く歩いたりすることもできるようになりました。遊びでは、ブロックを積み重ねて、電車や車に見たてて遊んだり、ぬいぐるみをだっこやおんぶをして、カバンを持って買い物に出かけたり、レストランをするおままご

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「ぼくだってお兄さん!」(あひる組編)

 移行も落ち着き、ぞう組さんによるお手伝い保育の再開です。 午睡明けにガラリとドアがあき「お手伝いでーす!!!」と声がするとみんなお兄さんお姉さんに大注目!まだ寝ぼけまなこのお友達もぞう組さんがせっせと布団を運ぶ姿に目を奪われていました(〇 艸 〇) ある日、いつも遅くまで寝ているA君がぱっちりと目を覚ますと、布団から立ち上がり、自分の布団をたたんで持ち上げようとしたのです!!普段は保育士から「

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「やっと鳴ったよ」(りす組編)

りすぐみが移行をしてから1ヶ月がたちました。子どもたちも幼児ぐみでの生活に慣れてきました。 幼児ぐみでは、新しい玩具も増え、迷路やはさみマスターなどの手先あそび、カプラやスカリーノと言った積木で大きな作品を作ったりと好きな遊びを見つけ過ごしています。 新しい玩具の一つで今までは、お兄さん、お姉さんが使っている姿を見ているだけでしたが、移行後より自分のピアニカホースを持ちピアニカを好きな時に使える

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「友だちの力」(幼児組編)

 ある日のおやつの時間の出来事です。年少児のAちゃんは、普段から牛乳が苦手な女の子でした。「ふつうですか?ちょっとですか?」の牛乳の量のやりとりでは、毎回「ちょっと」を選び、半分でもさらに減らしていました。「もう!ちょっとだってば!!」と冗談半分怒って言う事もあるくらい、苦手としていました。 そんなAちゃんが、この日は「ちょっと・・・あ、ふつうにする!!」と、普通の量を選びました。今までなかった

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